2024.8.15 スタートさせる「愛と勇義の日」

こんにちは!こうたです!

今日は8月15日という日について一緒に考えていきたいと思います!

先日、8月13日に『Jei祭 シン8.15 愛と勇義の日 子どもに伝えたい世界を変える勇気』に司会として参加させていただきました。

参加者は200名近くいたのかな?正式な数字はわからないですが、オンライン、オフラインのハイブリッド開催ということもあり、多くの方にご参加いただけました。本当にありがたいことです。

最後の集合写真ですが、圧巻ですね!会場はなんと明治神宮!趣のある最高な会場でした!スタッフさんの心配りは心地いいし、景観もいいし、絨毯もふかふかだし、ご飯も美味しくて、司会をやっていて気持ちのいい会場でした!

さて、タイトルのシン8.15 愛と勇義の日ですが、みなさんは8月15日がどんな日か知っていますか?

もちろん終戦の日であることは知っている方もいると思いますが、本当の意味でこの日のことを知ると、なぜ愛と勇義の日と言っているのかがわかると思います。

ということ、改めてになりますが、今回はみなさんと8.15という日について一緒に考えていきたいと思います。

戦争のことってなんだか言いにくくないですか?

私自身がそうでした、最初の記憶は小学生の頃でした。たしか、社会の授業で戦争のことについて話していて、なんだか不穏な空気というか、「ああ、なんかこれは話題に出したらいけない感じのやつだぞ」って思いました。

さらに時間がそんなに違わないタイミングで天皇のことも出てきたと思います。天皇は日本の象徴、ぶっちゃけ「なんだよそれ」って思いました。象徴って言われても、普通の人間とは違うってことなのか?同じ人間なのに、普通の人とそうじゃない人と分けられてるってことなのか?象徴という言葉を使う意味や意図が全くつかめず、腑に落ちないまま授業は終わっていきました。記憶の中では先生に質問した覚えがあります。「象徴ってどういうことですか?」先生には答えられませんでした。

とにかく、日本は戦争に負けたし、原爆を落とされるくらいの悪いことをしたんだって、当時から日韓関係は悪かったように記憶していますし、植民地を増やすために戦争をしていて、強いアメリカに対してズルの先制攻撃を仕掛けて、結果として負けたんだと。日本は悪いことをした国だから。戦争のことを話題に出すなんてできるはずもなかったように思います。

日本はダサい国

そんな教育を受けてきているもんだから、日本に対してなんの憧れも希望も期待もなかったのは、今思えば当たり前のことのように思います。小学生からバスケをしていた私にとってはアメリカはカッコいいお手本になる国、日本はカッコ悪いダサい国、そんな印象を持っていました。何かをやりたいっていうわけでもなかったですが、海外に行ってお金持ちになっていくことが人生の成功と言われる道なんだろうなと、なんとなく感じていました。

高校生の頃に、将来どんな人生を過ごしたいかっていうのを考える時間があったんですが、私はその時にのんびりと無難な生活をしたいと願っていたのを覚えています。カフェでもやって、好きな音楽とチーズケーキと、本棚に囲まれて、常連さんのお客さんが来るだの来ないだの、毎日世間話をして終わっていくような、そんな生活に憧れていました。

本当の日本の姿とは?

そろそろ本題に入らないといけないかなと思うんで、伝えたいメッセージに入っていきますが、

みなさんにとっての日本ってなんですか?

今話題のキングダムの映画をイメージしながら聞いてもらうと良いと思うのですが、ネタバレになりますがとても参考になる動画を載せておきますね!

【深掘り解説】キングダム映画4「大将軍の帰還」に秘められた本質的な魅力・見どころを徹底解説します!

私はNoh先生から本当の日本を教えていただきました。反日教育を受けている韓国人から教わるというのもあり得ない話ではあると思いますが、21世紀の悟り人であれば納得もいくというもの。最初のころはなんでNoh先生がJAPAN MISSIONを語るのかよくわかりませんでした。私もJAPAN MISSIONという言葉を使えずにいました。けれど、日本文明のアモールファティを理解できてからは、「そういうことだったんだ!」と納得してJAPAN MISSIONを語れるようになっていきました。

原爆二つを落とされた意味、敗戦国、戦争犯罪国家として扱われてた79年間、日本だけは全く性質の違う戦いを一人でしていました。

アメリカを恨まず、憎まず、それどころかアメリカをリーダーとして立てて、完全なるフォローシップに徹している日本の姿を見たら、むしろ逆に昔ながらの忠義を尽くす武士道精神そのものであることを感じるのではないでしょうか。

自らの運命を受け入れることで、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、今日の日本が成立しているのだと感じています。

原爆二つを落とされた日本はあっても、原爆を落としたアメリカはまるでないかのような振る舞い、アメリカがどの国よりも信頼のできる国、日本としてのポジションを全うしてきたのです。憎まず、恨まず、あなたにはそれがどれほどのことであるのか理解できますか?

ものすごい決断と覚悟である、それを日本は集団で行動でし、歴史的な実績としてしまっているのです。

これからの日本

つまり、1945年8月15日とは、昭和天皇の人類に対する大きな愛と、揺るぎない覚悟を持った、聖断の日となるわけです。当時の印象からすると天皇=日本であるし、日本文明であるとも言えます。愛と勇義を全うした日本。そんな日本の愛と勇義を世界の人たちへ知ってもらう必要があると思います。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、良くも悪くも沈黙してきた日本。これからは大きく発信する時がきたのです。先人が待ち望んできたタイミング今なのです!

重たくて苦しい8月15日ではなく、軽やかに飛び立っていく8月15日にしていきたい!

Jei祭を終えてから感じたのは軽やかさでした。「本当の意味で戦争を終わらせた日本の決断もすごいけれど、今度は新しいステージを始めなければならないんだ」Noh先生の特別講演も聞きながらそんなことを感じていました。

話してはいけないタブーなこと、天皇のこともよくわからない、悪いことをしてきたから耐えて我慢して、小さな幸せを見つけてこぢんまりと無難に生きる、そんなことを考えていた頃とはまるで真逆です!

伝えたいことは山ほどありますが、日本がしてきた決断と覚悟に涙しながら、これからの人類の行先を安心な未来へと作ってていきたいと切に願うばかりです。

とりあえず今日のところはここまでにしておきましょう。

少しでも興味を持った方はご連絡ください!最後まで読んでくださってありがとうございました!

ではまたー

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